先日、マンションの賃料を10ヶ月も滞納して、支払うずに堂々と座っている人間に明渡宣告をしに、 執行官がきた。
裁判にも出席せず10カ月間も滞納した人間が堂々と昼の15時半に部屋で寝ている!こちらの呼びかけにも応答せず、執行官が鍵を開けて呼びかけたら、出てくるような状態。
債務者は「そんなの急に来られて無理です!でられません!」「今10万円しかありません」と。こちらは、呆れて開いた口が閉まらない・そんな状態でした。
執行補助者が本日のをする為に昨日、 物件内の残置物の保管・廃棄の方法や執行補助者がどのぐらいの人数いるのか、残置物がまだ残ってるのか?
などを調べるために来たのである。
債務者の部屋のチャイムを鳴らしても出てこないので、鍵を開け中に入るとビックル!もぬけの殻!になっていました。
本当にこんな奴は顔を出して、世間に知らしめてやりたいと本当に思います。
今の法律は、本当に賃貸人(貸主)には、キツい内容で賃借人(借主)には、暖かい護られる内容になっています。
また、明渡・強制執行は、費用も時間もかかり、弁護士さんにお願いしたりと本当に面倒で困ってしまいます!
なので部屋を貸す場合、必ず、保証会社を頼み、賃料回収は必須条件になってきます。(生活保護を受けられている方でも最近は必須条件になってきてます。)
実はこの明渡・強制執行は、保証会社が倒産した為にこの様な事になってしまい。
オーナー様には、多大な費用をお願いし心苦しい思いで一杯でした!
今やいろんな争いが起こり、アメリカのように訴訟社会になっていくような気がしたなりません。